高齢化によるマンション管理の問題山積み

高齢化は人間だけはありません。戦後のベビーブームのころから建築された分譲マンション、ニュータウンのマンションなどか、いよいよ老朽化が進んで耐震問題などや外壁のひび割れ、雨漏り、受排水設備などか痛み、大規模修繕が必要になってます。分譲マンションで修繕費や管理費を払い続けていますが、マンションの共用部分に関しては、管理組合の総会の承認がないとなかなか修繕されません。

また住人も高齢者が増えていて、管理組合の理事をできる人材も不足しています。

個人の家なら屋根も外壁も勝手に直せるのが、マンションではそうはいきません。

修繕費の積み立てを払い続けても、修繕されずに転居したり、人生を終えてしまうこともあるのです。

そのために長期修繕計画をしっかり立てていきましょう!修繕積み立て金は効率よく使って行くべきでしょう!

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